2008年04月14日
時計のベルト修理


時計のベルトを修理しました。
時計店ではベルトの修理はお断りされたようです。
お客様の話を聞いているうちに、頭の中で組み立て作業が既に始まっていたのでお受けしました。
「えっ!こんな修理も出来るのですか?」
時計は修理出来ませんが、ベルト部分の簡単な修理でしたら致します。
まずは壊れていない金具を見ながら、同じ物を製作します。
次にかしめる為に必要な硬線材をロウ着けしてかしめます。
ベルトの亀裂はロウ付けをして磨きます。
最後に超音波洗浄器(メガネ屋さんでよく見かける機械です)にかけます。
数十年分の汚れがど~~~っと出てきました・・・

時計も修理したい気持ちを抑えて完成です。(専門外ですので)
その後お客様は時計店に持ち込まれて時計の修理を依頼されるそうです。
あのとまった時計が、時を刻む姿を想像しています。
「コチ、コチ、コチ
」みたいな音はしないと思いますが、ちょっと癖になりそうな仕事でした。
暇なときに100円ショップの時計をバラバラに分解してみたいと思います。
2008年03月24日
チェーンの絡み

修理のご依頼です。
チェーン切れの修理でしたが、片側はチェーンが絡んでました。
ピンセット片手に、根気良く解いていきます。
イライラして無理に解こうして、切ってはいけません。
根気良くです(>_<)
・・・(^_^;)
・・・・・・(^_^;)
・・・・・・・・・(-_-;)
切れを修理するより、絡みを解く方が時間がかかる場合もありますが・・・(T_T)
解けた時には、
「ハハハ、不可能はないのだ~~~!(^^)!(独り言)」
と、スッキリします。
(*収納する時に、ストローにチェーンの片方を通し、金具をつないでおくと、絡みは防げます)
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2008年02月15日
石外れ 修理


石外れ修理のご依頼です。
英語で"マーカサイト"
仏語、独語で読みで"マルカジット"
が外れています。
同じサイズ石を取り寄せて、留め直せば修理完了です。
この黒色の石は、アンティークジュエリーに良く見かけられる鉄鉱石です。
18世紀末から、19世紀にかけられて、ダイヤモンドの代用品として使われたそうです。
産業革命で富裕層がぞくぞくと登場し、妻や娘にジュエリーをプレゼント!
しかし本物のダイヤは大変・・・
そこで登場したのか、このカットされた鉄鉱石です。
今では、キュービックジルコニアが当てはまるかもしれません。
ダイヤの代用品ですが、この石を使った素晴らしい作品がたくさんあります。
このような修理も致しておりますm(__)m
(アンティーク品は状態によって、お断りする場合もございます)
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2008年02月06日
指輪の変形直し

↑マリッジリング(結婚指輪)修理のご依頼です。
初めて拝見したときは、
うっ

お話によると、変形したものをペンチで形成しようとされたようで、
ひとつは完全に円が切れてました。
ペンチの跡がつき、ボロボロでした。
激しい夫婦喧嘩をされたようで、ご夫婦のご親族がご依頼されました。
まかせろ、ガッテン!

切れ目をロウ付け、形成、研磨、日付を入れ直し
マリッジリングの復活です


末永~~~~く(強)、お幸せに。
ご依頼あれば、何度でも円(縁)は繋ぎます。
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