2008年05月19日
爪の修理


修理のご依頼でした。
このタイプのリングは土台はしっかりした作りですが、爪が2点留めなので、
石のガードル(石を上から見て外周の部分です)に大きな衝撃が加わると、爪に負担がかかり変形して、石が外れることがあります。
お預かりしたリングも変形して、石が外れていました。
まずは変形した爪と少し土台をカットして、新たに爪をプラチナで作り直し、
石留めしました。
最後にキズだらけだった指輪を磨き直し完成です。
新品同様とまではいきませんが、応急処置になります。
「生まれ変わったわ!
」と喜んでいただけましたが、「爪が随分磨り減ってますので、今後石の緩みに気を付けて下さい」とお話しました。
帰宅したら、リングに留っているはずの石がない・・・という惨事も考えられます。
外出先で石が外れると、見つけるのがとても困難になります。
皆様のお手持ちのリングは石の緩みがないか、時々チェックしてみて下さい。
グラグラ、カチカチ、音がするようでしたら、お近くの宝飾店へ。
アトリエ シゲスミスのホームページへ
この記事へのトラックバックURL
http://sgesmith.otemo-yan.net/t82731


