2007年02月02日
オーバル・バフトップカット

熊本はやっと冬になりました。
この気温の寒稽古は、足先の感覚が・・・
麻痺したかと思い、蹴りを入れると
ううううおおおおお、うううう、うらやりれろ、おおおお、ああああ、
あ~~~、最高に痛いです(ToT)/~~~
しかし気合いで持ち直します。(やせ我慢)
↑
アメシストです。
前回はオーバルカット(細長いカットの名称)といいますが、
今回はオーバル・バフトップカットです。
http://www.sgesmith.com/amethyst070130.html
通常は、上面も角度をつけてカットして、キラキラ輝やかせます。
(光についての専門的な話は省略)
これは上面を丸くカットしてあるので、柔らかな輝きになります。
キラキラではなく、キラフワみたいな優しい輝きです。
とろーん、つるーんとした上面の丸みがなんともいいのです。
お口の中にいれたら、とろけそうな丸みです(注 口にいれてもいいですが、噛まないで下さいね。歯が砕けます)
宝石はカットの仕方や、職人の腕で、輝き方が大きく変化してきます。
それが顕著にうかがえるのが、ダイアモンドでしょう。
http://www.sgesmith.com/amethyst.html
Posted by SgeSmith(シゲスミス) at 13:04│Comments(0)
│宝石
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